高耐熱性/イミド系プラスチック

高耐熱性エンジニアリングプラスチック素材

弊社の最先端マシニング加工用プラスチックである、PI、PAI、PBIエンジニアリングポリマーは、425°C（800°F）での高温等、過酷な環境でも使用できます。

230°C～425°C 高耐熱性およびイミド系プラスチック

弊社の高耐熱性/イミド系材料は、半導体から発電まで、幅広い業界で使用されており、最大425°Cまでの幅広い温度範囲で優れた耐熱性と信頼性を示します。その他の特性には、低摩擦、高い機械的強度、非常に高い摩耗耐性、その他ほとんどの先端熱可塑性樹脂よりも高い衝撃耐性があります。

このポートフォリオには、現在入手可能な中で最も高機能の熱可塑性エンジニアリングプラスチックである、Duratron^™ PBIが含まれます。これらの製品は、非常に優れた温度耐性と性能特性を示します。

超高温、真空チャンバー、高電圧などが必要な用途には、これらの製品を使用することで、航空宇宙、輸送、半導体などの要件の厳しい業界の最も難しい課題を解決できます。また、お客様の要件に正確に対応できるよう、標準の材料成形と直接成形の両方のサービスをご提供しています。

ポートフォリオ高耐熱性/イミド系プラスチック

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まずはお客様の用途の動作温度から、御社のエンジニアリングプロジェクトに利用できる材料をご覧ください。

65°C以下

最大65°Cまでの用途に使用できる、ポリエチレンおよびポリプロピレン材料の汎用グレードです。これらのエンジニアリングポリマーは、高い衝撃強度、腐食耐性、優れた可鍛性といった、さまざまな高機能特性を示します。

65°C～120°C

アセタール、ナイロン、PET、PC、UHMW-PE材料などのポートフォリオ。これらの熱可塑性樹脂は、幅広い温度範囲で一貫した機械的性能を示し、優れた機械加工性、電気的特性、化学薬品耐性も備えています。

120°C～230°C

高機能PEI、PEEK、PSU、PTFE、PPS製品。範囲の広い高温の変化にわたって予測可能な機械的特性を示します。先端エンジニアリングプラスチックの多くは、高い寸法安定性と耐クリープ性、電気特性、優れた化学薬品耐性も示します。

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