様々なエンジニアリングプラスチック素材の中から用途に合わせてご選択下さい。
お客様の用途で必要とされる性能がどのようなものであっても、弊社の熱可塑性プラスチック素材の中から必要なものが見つかります。 弊社のエンジニアリングプラスチックは、多くの高機能特性を備えています。
また弊社の専門スタッフが、機械的強度、寸法安定性、耐薬品性といった性能を加味して、適切な材料を見つけられるようサポート致します。様々な条件下で弊社製品がどのような性能を示すかも考慮致します。
弊社の熱可塑性エンジニアリングプラスチック素材は、ロッド、シート、チューブ、プロファイルといったさまざまな形状で提供出来ます。コストを最適化し、廃棄物を削減して、製品化までの時間を短縮できます。材料によっては直接的に加工形状に近い素材も成型可能です。
汎用プラスチック
最大65°C(149°F)までの用途では、弊社の汎用グレードのポリエチレンおよびポリプロピレンポートフォリオを利用して、部品の性能を向上させることができます。これらのエンジニアリングポリマーは、高い衝撃強度、腐食耐性、優れた可鍛性といった、さまざまな高機能特性を示します。
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エンジニアリングプラスチック
重量を削減し、性能、信頼性、安全性を向上させます。弊社のエンジニアリングプラスチックのポートフォリオには、UHMW-PE、PET、ナイロン、アセタールなどが含まれます。これらの材料は、幅広い温度範囲(65°C ~120°Cまたは150°F~250°F)で一貫した機械的性能を示し、優れた機械加工性、電気的特性、化学薬品耐性も備えています。
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アドバンスドエンジニアリングプラスチック
範囲の広い高温の変化にわたって予測可能な機械的特性を示します。弊社の高機能エンジニアリングプラスチックポートフォリオには、120°C~230°C(250°F~450°F)の動作環境用に開発された、PEEK、PTFE、PEI、PSU、PPSの高機能グレードがあります。このカテゴリーの材料は、高い寸法安定性と耐クリープ性、電気特性、優れた化学薬品耐性を示します。
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高耐熱性およびイミド系プラスチック
温度が230°C~425°C(450°F~800°F)になる高温使用用途の為に開発された、弊社の高機能熱可塑性樹脂をご覧ください。これらの形状は、PI、PAI、PBIなどのイミド系材料に対応しており、優れた強度や耐熱性といった特性を備えているため、摩耗、摩擦、シーリングなどの問題を解決できます。
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現在のプラスチック市場には非常に多くの選択肢があるため、用途に適したプラスチックを正しく選定するのは困難です。長い部品寿命、重量削減、摩耗の低減、生産ライン速度の高速化など、お客様が求めるものがどのようなものであっても、弊社の材料選定ガイドを利用すれば、たった5つのステップで適切な材料を選定できます。